仏壇、どうしてますか

こんにちは、ききむです。

お盆も終わり、今日はもう31日、明日から9月だそうです。人ごとのように言いますが、ほんとこの半端ない暑さを体感していると、とても9月の爽やかさを感じることもできず。。

気を取り直して、今日の話題です。先日何気なくニュースを見ていたら「仏壇じまい」という言葉が使えなくなって、困惑している住職。。というような話題が取り上げられていました。

このお寺のHPに「仏壇じまい」の供養についての記載があったのですが、それに対して「仏壇じまい」という言葉を商標登録した企業から「商標権侵害になるから使わないでくれ」というような抗議が届いたというような内容でした。

調べてみると、確かに名古屋の企業がこの1月に登録を申請し、4月に登録されています。

商標登録というのは、誰でも出願料14000円を納めるだけで特許庁に申請できます。その後、特許庁の審査官が過去に類似の商標がないかなど、入念にチェックし問題がないと判断されれば、出願者が登録料約28000円を納めると商標登録がされます。この時点で、他人が同一の名称で商品やサービスを許可なく扱うことができなくなります。

日常的に使っていると思っている言葉も、意外な落とし穴があります。因みにこの企業は「家じまい」や「墓じまい」も申請中とか。

今回私が引っかかったのは、この企業は何の落ち度もないちゃんとした手続で商標登録をしているわけで、でも私たちが日頃普通に使っている言葉がある特定の企業のものになるという、特許庁の入念なチェックってどんなチェックなんだろうという、なんとも言えない違和感を感じたからです。

法律的には何の問題もないこと、それでも残る違和感。。何だか世知辛いなーと単なるおばさんの感想になってしまいましたが、こんなこと他にもいっぱいあるんだろうな。と思いつつ8月を締めくくります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください